みなさま、いかがお過ごしですか?
スタッフCです。
今年は、雷雨や台風、地震と気の抜けない夏ですね。
台風10号等により被災されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げますとともに、
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
今年は今まで私たちが経験したことがないような気象現象がよく見られます。
局所的な大雨、予想できない台風の進路、台風に伴う陸地での竜巻などなど。
そんな中で、9月1日は防災の日、そして防災の日を含む1週間(今年は8月30日~9月5日)は防災週間でした。
公官庁や自治体、企業など防災関連のイベントに参加された方もいらっしゃるかもしれませんね。
今年は、防災や減災についての備えがとても身近なものになりました。
ところでみなさん、今年よく耳にした
注意報、警報、特別警報
ってどんな違いがあるのか…ご存知ですか?
「特別警報」は、予想される現象が特に異常であるため、
重大な災害の起こるおそれが著しく大きい旨を警告する新しい防災情報です。
警報の発表基準をはるかに超える現象に対して発表されます。
(地震(地震動)の場合、震度6弱以上の緊急地震速報が特別警報)
この図を見ると、特別警報がでることがいかに非常事態なのかがよく分かります。
今後、警報や特別警報がでるような災害が起こらないことを祈るばかりです…
一般的に、台風は発生・接近・上陸ともに7月~10月が最も多いそうですので、
まだまだ気の抜けない日々が続きそうですね。
政府広報オンラインページに防災・減災のための特集があります。
様々な情報がまとまっていますので、今一度確認してみるのもよいかもしれません。
特集-『防災・減災』お役立ち情報 自然災害から命を守るため、知っておいてほしいこと | 政府広報オンライン
気象庁の9-11月の3か月予報によると、9月10月は平均気温が高くなる見込みのようです。
皆さまもお気をつけてお過ごしくださいね。
相続についてご心配事やご相談等がありましたら、お気軽に当事務所へお問い合わせください
2024年9月9日